参考文献

本サイトを作成するにあたり参考にした資料や科学プレゼンテーションの作成に役立つ資料を紹介します。本サイトと併せて参考にしてください。


目次:伝わるデザインシリーズプレゼン構成に関する資料視覚バリアフリーに関する資料デザインに関する本


伝わるデザインシリーズ

伝わるデザイン|研究発表のためのユニバーサルデザイン

本サイトの親サイトで、研究発表資料の作成におけるデザインについてより詳しく解説してあります。

伝わるデザインの基本 よい資料を作るためのレイアウトのルール

本サイトの製作者の著書。ノンデザイナーのためのデザインの教科書。研究発表に限らず、ビジネス資料など幅広い資料に触れています。

プレゼン構成に関する資料

これから研究を始める高校生と指導教員のために

これから学会発表する若者のために:ポスターと口頭のプレゼン技術

酒井聡樹著 共立出版
研究を始めるにあたり、研究がどんなもので、どのように計画を立て、まとめて発表するかの一連の流れを解説してあります。研究を始める前に読む方が良いのですが、プレゼンの組み立て方などより詳しく書いてありますので、とても参考になります。

視覚バリアフリーに関する資料

色覚バリアフリープレゼンテーション法

色覚バリアフリーに関して詳しく説明されています。岡部正隆氏(東京慈恵会医科大学解剖学講座)と伊藤啓氏(東京大学分子細胞生物学研究所)の二人の研究者が運営されていて、色覚多様性についての知識も身につきます。

色のシミュレーター for iPhone for Android

各色覚(P型、D型、T型色覚)のシミュレーションをすることのできるスマートフォンアプリです。スマートフォンのカメラを通して見ることができるので、とても手軽で使い勝手が良いです。

発達障害の素顔 脳の発達と視覚形成からのアプローチ

山口真美著 講談社
発達障害の人の特性について、科学的に解説してくれています。

子ども情報ステーション byぷるすあるは

視覚過敏の症状について参考にさせてもらいました。いろんな理由で困っている子どもを支援する情報が掲載されています。

デザインに関する本

なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉

筒井美希著 エムディエヌコーポレーション
デザインについて、デザイン初心者でも楽しみながら学ぶことができる本。プロ指向なので、研究発表にはここまでの知識は必要ありませんが、デザインのパワーを実感できる良書です。本の宣伝ページもさすがです。